ライターで活動する私がココナラでNo.1を取るために取った戦略

こんにちは、いのきぶんいちです。

私はライターとして活動している場のひとつにココナラがあります。

私はココナラに登録して3か月でライティング部門で1位となり、約半年でプラチナランクに、その後すぐPRO認定を受けることが出来ています。

特別、私の知名度が高かったわけではないのに、ここまで依頼が来るようになったことは本当にありがたく思っています。

もちろん丁寧な記事を納品することは心掛けているのですが、それ以外に次のから挙げる内容を徹底して行うようにしたからだと考えています。

これからココナラで活躍したいと考えている人のために、私が取った戦略についてお伝えしていきたいと思います。

「戦略」といったものの、それほど大したものではありません(笑)。誰にでもできるものですし、このタイトルをみて興味を持った人のなかには、「タイトル詐欺やん!」と思ったかもしれません。

でも最初に断っておきますが、これ出来ていない人が多いのです。

この記事も参考になりますから、読んでみてくださいね。

1、連絡は速やかに返答する

特筆することもないのですが、ココナラでは「ダイレクトメッセージ」や「見積相談」でサービス販売者に連絡することができます。

私はほぼ毎日、数件の連絡が来るようになっています。平日、日中であれば、できる限り速やかに返答するようにしています。

ちなみに私のプロフィールなどには私の作業時間は「平日10時~18時」としており、土日祝日は休みとしています。

どうしても休みの日に連絡が来ると、返答が遅くなることもあるのですが、できる限り即答することを心掛けています。

2、丁寧なやり取りを行う

やり取りを行うときには、必ず「丁寧なやり取り」をモットーにしています。

しかも徹底して丁寧にしています。

ある程度は、自分自身で作った定型文を活用するのですが、かなりのパターンを作っており、やり取りにできる限り時間をかけないように工夫もしています。

もしも定型文がないとしたら、やり取りにかなり時間を取られることになり、作業時間に影響を及ぼすことになります。

前日の夜に何件か問い合わせが入っていることも多く、その返答をすべて打ち込んでいったら、それだけで午前中がつぶれてしまいますからね。

3、「サービス内容」の中に検索キーワードを含める

ココナラで継続的に依頼を受けるためには、いくつかの戦略が必要になるのですが、サービス内容のなかに「検索キーワード」を必ず含めておくということです。

例えば、ライターとして活動するのであれば、どのジャンルの記事を執筆できるのか、絶対に入れておくべきです。

ほかのライターを見ていると、
「1000文字の記事を書きます」
「ライティングします」
という内容だけのものがあります。

これはライターを探す人の目線で考えれば分かります。例えば、医療に関する記事を書いてもらいたいときに、「ライティングします」と「医療関係者がライティングします」の2人いるとしたら、どちらを選ぶでしょうか。

執筆実績を書いておいてもいいでしょうし、自分の書きたい分野やかつて経験してきた業務ジャンルでもいいでしょう。

これがなければ、新規依頼に圧倒的に差がでます。ランキング上位に入ることができれば、新規依頼が来るかもしれませんが、ランキングが下がってしまったら、依頼がなくなってしまいます。

あと、わたし自身は「サービス内容」はかなり細かく見直しを行っています。週に一度は内容を見直しています。ABテストというやつで、サービス内容によって反応がどうなるかテストしています。

そこまでやっている人もそれほどおられない様子ですので、こんなことでも差別化になるのです。

まとめ

ココナラで成功する3つの戦略についてお伝えしました。ほかにもあるのですが、とりあえず3つ公開しました。

特に1と2については、「こんなの当たり前やんか」とお怒りになるかもしれませんが、実はできてない人が多いのです。

だってこれやるだけで「敏速な対応ありがとうございます」「丁寧な対応でびっくりしました」って言われるんですよ。しかもあまりに言われることが多いので、できていない人が多いということじゃないですか。

戦略らしいのは3ですかね。といってもこれも当たり前のことだと思うのですが、ほかのサービス出品者でやっている人は少ないのが現状です。

私はサービスページは無駄なくアピールできるように心がけています。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事