WEBライターが活動の幅を広げるには~コンテンツの質を上げてアウトプットを多くしてみる

こんにちは、いのきぶんいち(@toshiino107)です。

わたしはネットにおいてWEBライターとして活動していますが、
「業務の幅を広げたい」
という話をよく聞きます。

このツイート通り、それほどわたしは業務の幅を広げるのに苦労はしていないのです。

WEBライターで活動している人が、活動の幅を広げるためにはどのようにすればいいのかお伝えしていきます。

こんな記事が参考になりますから読んでみてくださいね。

まずはWEBライティングに専念するのがいい

わたしの経験ですが、業務を広げるきっかけになったのは間違いなくWEBライティングです。

ご依頼主さんからさまざまな執筆依頼が来て、いろいろなジャンルについて学ぶことができたからです。

例えば、アフィリエイターさんからの依頼であれば、どのような記事を書けば収益に繋がるのか学ぶことができました。

実店舗さんからの依頼であれば、お客さんに対してどのような記事を書けば、実際に店舗に足を運んでもらえるのか学ぶことができました。

医療に関することなら薬事法を学びましたし、介護サービスであれば介護保険法を学びました。

たくさんのジャンルで求められていることを学んできたのです。これらの知識を少し工夫すれば、別のビジネスに応用できることは理解できるでしょう。

WEBライティングの仕方を工夫しながら業務を広げる方法

じゃあ、WEBライティングに専念するなかで、どのように取り組んでいけばいいのか考えてみましょう。

わたしたちWEBライターは求められている記事を執筆しなければなりません。

つまりその記事がどのような目的で活用されるのか、どのような人が読むことになるのかをしっかりと把握しておかねばならないのです。

その記事がどのような目的で活用されるのか、ということを把握して執筆するのであれば、その業界の特性を知ることができます。

例えばアフィリエイトで活用するとしたら、今どのようなジャンルの広告がアフィリエイトで注目されているのか確認することができます。

SEOやコンバージョンを意識した記事を執筆することができるのであれば、自分自身でサイト運営やブログ運営を行うことができます。

またワードプレスなどが扱えるようになってくれば、ブログ作成などの業務を行うこともできるでしょう。わたしもWEBライティングの片手間ですが、ブログ作成は行っています。単価が高いので、WEBライティングよりも効率よく稼ぐことが可能です。

どのような人が読むことになるのかをしっかりと把握して執筆するのであれば、実店舗のサイトやブログの記事を積極的に書くことができます。またその際に、記事にするための視点などが分かるようになってきますので、サイト診断やWEBコンサル的な活動を行うことができます。

これもわたしが実際に行っていることです。

つまりわたしはWEBライティングを集中的に行うことで、さまざまな業務に広げることができるようになりました。

このような取り組みであれば、みなさんもできそうではないですか?

WEBライティング業務の幅を広げる便利なツール「ツイッター」

ツイッターをどんどん利用していくことをオススメします。わたしもツイッターアカウント(@toshiino107)にて、積極的につぶやくようにしています。

わたしはアウトプットのためにツイッターを使うようにしています。どんどんアウトプットしていくと、自分自身の業務の気付きになるんですね。

多くの人はインプットばかりでアウトプットが少ないですが、WEBで業務をしている人であればツイッターを多いに活用すべきです。

ツイッターからもブログに流入しますので、商品の販売にも繋がるのです。

まとめ

今の状況を工夫すれば、業務をどんどん拡大することが可能であるということをお伝えしました。

WEBでの仕事に限らず、仕事って同じことの繰り返しです。でもその中で磨かれていきますし、意識して仕事に取り組めば、必ず自分自身の強みを発見できます。

その強みを発見できれば、あとはどんどん行動していくだけです。もちろんそれらすべてがヒットするわけではありませんが、業務拡大の道しるべになる可能性も多いにあるのですから。

こんな記事も参考になりますからぜひ読んでみてくださいね。

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