特別養護老人ホーム(特養)の入所は誰が決めるのか?公平なのか?コネは?

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特別養護老人ホーム(特養)の入所は入所判会議で決定されるのだが・・・

特別養護老人ホーム(特養)の入所は、入所判定会議で決定することになります。
各特養において月に一度程度行われる、入所判定委員会にてすべての申込者について、入所判定が行われます。

さてこの入所判定会議、公平中立に行われているのでしょうか?
コネなどで入所できることはあるのでしょうか?

原則論で言いますと、特別養護老人ホームで行われる入所判定委員会のメンバーは、公平中立、透明性を確保するために、施設の職員だけではなく、民生委員、医者、地域の社会福祉協議会役員なども参加することになっています。

施設からは、施設長、介護主任、生活相談員、施設ケアマネ、看護師など施設の代表者が参加することになっています。
これだけのメンバーの合議の上で、入所待機者の順位付けなど決定されます。すべて特養の入所は、全メンバーの合議で決定する事になっているのです。

特養入所の裏技はない!しかし正攻法を知らなさすぎるケアマネジャー

これだけのメンバーが集まると、誰かの意見だけで入所が決定することはない、このように厚生労働省では考えられています。しかし、この入所判定委員会のなかにキーマンとなるような人がいたとしたら、力を持っている人がいるとしたらどうでしょう。その人に言えば、少しでも早く特養入所できるのではないか、特養に早く入所したい人であればそう考えるのではないでしょうか。

原則としては、誰かの権限で特養に入所できるような事があるのは許されません。そういう意味においては、この特養入所に関しては、「裏技」というものは存在しないといって良いかと思います。

しかし私が特養入所に関する情報を発表した2006年において、あまりにもこの特養入所についてそのシステムを知らないケアマネジャーが多いと感じたのは事実で、裏技ではない正攻法で特養入所を勝ち取るという情報を皆さんにお伝えするべきではないかと思ったのです。

当サイトでは、かなりリアルな情報をお伝えしていますが、それは私がもともとこの入所判定会議の議長をしていた、入所受け入れ責任者であったからであって、ほかのサイトにあるような「特養入所の裏ワザ」などという内容を信じないでほしいと思っています。私は、必要な人には特養に入所して頂きたいと心から思っているのです。

だからこそ読んでもらいたい特養入所情報

今まで明かされてこなかった特別養護老人ホーム(特養)入所に関する情報を一般に公開しています。
 ・在宅介護でお困りの方
 ・特養入所についてお知りになりたい方
 ・難ケースを抱えて困っているケアマネージャーさん
すべての方に見ていただきたい情報です。
ぜひごらんになってください。

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