特別養護老人ホームでのドラッグロックとは!薬による虐待の実態は?

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特別養護老人ホーム(特養)に入れば、身体の状態が悪化する?!ドラッグロックとは?

家族が入所している施設で虐待があったら?

最近、新聞記事などでよく見るようになった特養内での虐待。インターネットでも調べてみればたくさん出てきます。隠し撮りの音声や動画まで出てきます。

在宅介護でくたくたになって、やっと入れた特養で虐待を受けてしまった。

悪い特養に入ってからでは遅い、良い施設を選ぶにはどうしたら良いのでしょうか?

ちなみに虐待とはどういうものをいうのかわかりますか。
以下の5つです。

1、身体的虐待  たたく、つねる、蹴る
2、精神的虐待  暴言、脅迫、侮辱
3、経済的虐待  年金、預貯金の搾取
4、介護放棄   ネグレクト、無視
5、性的虐待   性的な行為

どれを見ても犯罪行為です。忙しいからといって、手がかかるからといって許せるものではありません。

良い特養は、この虐待の定義についてきちんと勉強しています。

また身体拘束(立たないように縛る、ベッドから落ちないように柵で囲ってしまう、薬によって抑えつけてしまう、等々)の廃止についてもきちんと取り組んでいます。内部でしっかりと勉強会をしています。

特養入所を検討されているなら、特養入所の申請を担当の介護支援専門員に任せてしまうのではなく、必ず施設見学に行きましょう、必ずです!

そして注意して観察するところは、

○職員の態度

これは介護職員だけではなく、事務員を始め、相談員、看護師などすべての職員を注意して観察しましょう。まず、挨拶ができていない特養は絶対だめです。

良い特養だと、会う職員、会う職員、すべて笑顔であいさつしてきます。これぐらいでないとだめな特養です。挨拶など基本ですから。見学のご家族様やご本人に挨拶ができなくて、いい介護ができますか?

また職員が他の利用者さんに関わっているところを何気なしに見ておきましょう。雑に扱っていないですか?職員は明るいですか、活気はありますか?

○特養内がきれいにされているかどうか

掃除や整理整頓はあたりまえです。利用者さんの生活空間ですから。

掃除や整理整頓ができていなければ、生活空間としての認識がないのです。また臭いはどうですか?便のにおいなどしていませんか?

良い特養では、においについてもものすごく気を配っています。草木はどうですか、枯れていませんか?障子などは破れていませんか?ポスターなどは破れたり、はがれたりしていませんか?全体的な雰囲気はどうですか。きれいな施設であっても殺風景ではないですか?

利用者の手作りの手芸の作品や絵など、職員といっしょに作ったポスターなどはありますか?生活空間ですから利用者さんと職員が協力して作っていくのです。

こんなところを必ずご自身で確認に行きましょう。
良い特養は必ずあなたの住んでいる地域にもありますから。

特別養護老人ホーム(特養)でのドラッグロックの実態

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最近、いろいろな特別養護老人ホーム(特養)に関する記事を見ていると、
介護職員の配置数が少なく、
手間がかかる人に対しては、向精神薬を服用させ、無理矢理におとなしくさせてしまう、
いわゆる
ドラッグロック
が行われているとの記事を見かけることがあります。

こんなことが本当に行われているのでしょうか?

ドラッグロックは虐待である犯罪行為

「ドラッグロック」とは、
身体拘束の定義のひとつ
になります。

薬を過剰に服薬させ、身体を拘束した状態にしてしまうことです。

もちろんですが、身体を拘束するために服薬させることはしてはいけない行為です。

意図的にあったとしたら、運営基準違反に問われ、
特別養護老人ホームの指定取り消しになる可能性もあります。

要するに、
犯罪行為です。

よく言われているのが、認知症や精神疾患による行動障害で、ものすごく手のかかる人に対して、特別養護老人ホーム(特養)内に配置されている主治医によって、向精神薬が処方されるということです。

主治医が精神科で、精神薬の服用が必要と判断されれば、処方されることも、もちろんあると思います。

これは治療として処方されるのでありますから、何も問題のない行為であります。

しかし施設内の職員の手間による、
特養施設側の都合だけで、
本人の行動を抑え込んでしまう、

そのような処方の在り方は
「ドラッグロック」
と言えます。

わたしは「ドラッグロック」を受けている家族から相談を受けたことがある

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私が関わってきた特養は大変多くありますが、この「ドラッグロック」をしている特養、一度も見たことはありません。

しかしこのようなサイトを運営していると、
「ドラッグロック」の被害にあっていると、
相談を受けたことはあります。

その件については、ここでお話することが出来ませんが、法的に調査されることなりました。

少なくとも「被害にあった」という方が、おられるのは間違いありません。

例えば私たち元気な人が、風邪をひいて内科に受診したときでも、医師からはきちんと
「風邪をひいているから、風邪薬を処方しましょう」
と、そのような内容の説明を受けると思います。

しかし特別養護老人ホームでは、利用者本人が認知症などで理解できない可能性があります。

なのでやはり透明性を確保するために、家族に対する説明は不可欠となります。

精神系の薬に限るものではありませんが、
やはりきちんとした説明責任を果たさねばなりません。

特別養護老人ホームに関する、虐待などの問題的な記事を見ると、私は人ごとに思えません。

大変腹立たしく思います。

こんな特養ばかりではない、
いつもそう心で叫んでいます!

よりよい特養に入所するために

このサイトでは特養入所に関して
今まで明かされてこなかった特別養護老人ホーム(特養)入所に関する情報を一般に公開しています。
・在宅介護でお困りの方
・特養入所についてお知りになりたい方
・難ケースを抱えて困っているケアマネージャーさん
すべての方に見ていただきたい情報です。
ぜひ下記よりごらんになってください。!

第28回新風舎出版賞ノンフィクション部門優秀賞受賞作品!
「特別養護老人ホームの早期入所を実現する~もう担当介護支援専門員に任せられない!」

前作をさらに分かりやすく解説!特養入所の入門書!
「特養が必要だと感じたら~特養早期入所マニュアル」

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