お年寄りが亡くなられた時の流れ!スムーズな葬儀や手続きのために!

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お年寄りが亡くなられた時の流れ!介護施設や在宅におられるお年寄りのスムーズな葬儀や必要な手続きのために!

お年寄りが亡くなられた時の事を事前に決めておく!

私は、長く特別養護老人ホームと居宅介護支援事業所の責任者をしておりましたが、利用者である高齢者が亡くなられた際には、家族がどのように行動すれば良いのか、よく分かっておられない方が大半でした。

葬儀もしなくちゃならないし、

特養へ入所中であれば、清算や荷物の撤去などもしなくちゃならない、

役所への手続きもしないといけない、

年金の手続きも必要なのだろうか、

役所の死亡届けってどうればいいんだろう・・・

保険の手続きは・・・

やらねばならないことがあまりにたくさんあって、どこから手を付けていったらよいのかわからない状態になります。

ご家族が亡くなられた悲しさや寂しさはあるものの、そのような手続きもあり、悲しんでもいられないということがご家族様の気持ちにはおありだと思います。

特養など老人ホームに入所されている高齢者や在宅で介護保険サービスを受けておられる高齢者は、いつ何があってもおかしくはありません。

できれば、
元気なうちにどうするかという「終活」の話し合いは持っておくべき事をおススメします。
中には「縁起でもない!」とおっしゃる方もおられるのですが、
私は本人やご家族様にはたびたびおススメしてきました。

本人が亡くなられた時にどうしてほしいという希望もあるでしょうし、
そのためにご家族がどうしていけばいいのかという、きちんとした道ができるからです。

介護で関わっていた担当者がお手伝いできる部分もありますので、どのような事を元気な間に決めておけばいいかお伝えしたいと思います。

葬儀をどのようにするのか決めておけばまずは安心できます

まずは
「葬儀の事を決めておく」
と、急なことでもうろたえることはありません。

これは、人それぞれどのようにされるのか、違います。
宗派の問題などもあると思いますので、葬儀については、事前にどの葬儀場で、どのお坊さんを呼んで、どのようにするのかある程度の話し合いは、本人と家族でなさった方が良いと思います。

ご本人は熱心に信仰されてきた宗派があるにも関わらず、その家族はまったく宗教には無関心ということであれば、いざというときには何処に誰を呼んだらいいのかさっぱりとわからないからです。

特養など老人ホームに入所されている利用者であれば 施設内で葬儀を行えるところも多くあります。これに関しては事前に葬儀が可能なのかどうか、担当者に確認しておくことが良いでしょう。

もし施設で葬儀ができない場合においても、施設の関係者は葬儀会社をよく知っているということが多くありますので、すぐに近隣の葬儀会社を紹介してもらえると思いますので、急なことであれば相談してみましょう。

また今後、このように葬儀をしていきたいという事についても、事前に施設の担当者と打ち合わせを行う事も可能です。私も、家族と葬儀会社との面談で、今後の葬儀の打ち合わせを行った事が何度もあります。

また低料金でシンプルに行うので良いという方も今は多くおられます。
NHKなどで紹介された葬儀ブランド
「小さなお葬式」(全国対応)
というところがあります。いま間違いなく日本一有名な低料金の葬儀会社だと思います。満足度も高いためにとても安心できるところであるのは間違いありません。

わずか14万円から葬儀の対応をして頂けますので、一度ご相談されても良いかと思います。

まずは無料請求をこちらの「小さなお葬式」公式サイトからインターネットで簡単な情報を入力するだけですので、してみてはいかがでしょうか。無理に何か勧めるようなことはありませんので、安心してご活用ください。

「小さなお葬式」公式サイト

手続きなどについては介護サービスなどの協力を得ましょう

介護サービスでできることは協力してもらいましょう。

介護サービス側でできる事、できない事があります。
また手配した葬儀屋さんでしてくれることもあります。

家族でしかできない部分で、とても忙しくなりますので、第三者できる部分は協力してもらうようにすればよいでしょう。

施設と在宅では少し勝手が違うと思いますので、おのおの説明していきたいと思います。

【亡くなられた直後から】
亡くなられる場所というのは、おおむね病院か施設になるのではないかと思います。

病院であっても、施設であっても、すぐにご遺体を葬儀会社やご自宅に運ばないといけないということではありませんので、その間に葬儀をどうするか決めていくことが必要になります。

病院や施設で亡くなられたのであれば、主治医から死亡診断書が出るまで、待たねばなりません。これがないと、葬儀を行う事ができません。

死亡診断書を持って、役所に死亡届、火葬・埋葬許可申請の手続きを行う必要があります。

これは同時に行うものになりますが、多くの葬儀会社がこの死亡届、火葬・埋葬許可申請の手続きを行ってくれます。葬儀会社に火葬・埋葬許可書が必要になるからです。

相談してみると良いでしょう。

まずは葬儀の準備、手続きの準備を行うところまでやっていきましょう。
ここからはそれほど急がなくてもいい手続きになるからです。

その他の役所や年金の手続きなどは葬儀が終わってからで良い

役所は死亡届だけでなく、国民健康保険や介護保険の喪失届、住民票の末梢届など必要になります。

年金においても、受給停止の手続きも必要になります。

だいたいどれも死亡から14日以内が期限ですので、お通夜・葬儀・初七日などが済んでからでも良いと思います。

この手続き関係については、介護サービスの担当者、在宅ならケアマネジャー、施設なら相談員が詳しく知っていますので、どのような手続きをすれば良いのか、聞いて見れば良いでしょう。

【本人の荷物の撤去について】

また老人ホームなどの荷物や手続きにおいては、それほどすぐに持っていくようには言われないと思います。亡くなられた際にでも、そのタイミングについて確認しておけばよいと思います。

施設の職員が、ある程度荷物をまとめたりしてくれると思いますので、施設職員に任せられる部分は甘えてしまっても良いでしょう。

○借家などで独居されていた場合
在宅の場合で借家に住んでおられる場合は、独居の場合ではやはり荷物の撤去などが必要になります。

介護保険のレンタル品などがある場合は、担当のケアマネジャーに撤去の相談が必要ですが、これもそれほど急ぐ必要はないかと思います。都合のいい時に、引き取りますといったスタンスになるかと思います。

緊急通報システムなどの撤去は役所に来てもらわねばならないこともありますので、これもまずは担当のケアマネジャーに相談すれば良いでしょう。

荷物の撤去がなかなかみなさんどのようにしたらいいのか、困っておられる部分です。
私がケアマネ時代には、そのような独居の方の撤去をしてくれる業者を押さえていました。相談があれば格安で動いてくれる業者を知っていましたので、家族から相談があればいつもそこに連絡をしていました。

引っ越し業者などに頼む事もできますが、割と高い金額の場合もあります。私が頼んでいた業者は、独居の小さいアパートくらいなら10万円くらいまでで、完全撤去をしてくれていました。このような情報も担当ケアマネがよく知っている情報ですので、相談すれば良いと思います。

そのほかにも、相続の問題などありますが、これに関してはまた別の機会でお伝えしたいと思います。

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